052. 見つめる 演じる 真善美
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@leegenki さん(B&H 代表)をお迎えして、現在に至るまでの経緯、そしてブランディングになぜ重きを置くことになったのかの話、ブランディングやデザインにおける正解は存在するのか、人や企業が持つ「真善美」とは、ブランディングの仕事とは「役者」のようであるという話、1つ1つ積み重ねていくことが大切という話、そしてウェブやデザイン・ブランディングにも受け継がれていくものがあるという話、豊かな情報を得るようにしようという話、あらゆる情報をデータベース化しているという話、美意識の種を見つけて育てる話、自分自身が演じるべき役やその役割が見えてきたことなどについてお話しました。
* キャリアのスタートはマーケティングから
* なぜブランディングを重要視するのか
* 西洋的か東洋的か
* 物事の体系化や仕組み化が得意だという自認
* アートディレクションに対する苦手意識
* ブランディングやデザインの正解とは
* 「真善美」という考え方
* ブランディングの仕事は「役者」に例えられる
* 役を演じられていないことはすぐにわかる
* 積み重ね、積み上げてきたもの
* そして受け継がれ続いていくもの、豊かな情報たち
* 人が持っている情熱は AI には存在しない
* ノンデザイナーの戦略としてのデータベース化
* プロジェクトに応じて必要なとことん掘り下げる
* 美意識の種を見つけて育てていく
* 自分自身の演じる役割
## show notes
* 目に見えない、より内面的なもの、あるいは人の感覚や心理・信念のようなものを重視している意図
* ウェブデザインの文脈で、その時々において究極の答えや正解は存在しうるのか
* デザイナーは個性を持つべきなのか、クライアントのために個性や個人の趣向を極力消すべきなのか
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